死別後の一人暮らしが辛い時の3つのアイディア

本の上で話し合っている男女の粘土画像

死別後の一人暮らしって寂しかったり辛かったり・・・

身体の調子が悪かったりすれば弱気にもなるし、何が心配事があったりすればかなり辛いものです。

一人暮らしは、何事もダイレクトに感じたりして疲れたりもしませんか。

誰か側に居てくれたら随分違う気もするけど・・・・

でもひとりでどうにかするしかないもんね。

 

死別後のひとりが辛いのは仕方ない?

紫陽花のイラスト

死別後の一人暮らしは、経験した人しかわからない辛さがあると思います。

ずっと独身で一人暮らしの人とも、ちょっと違うような感じもします。

私は、死別して、その後子供がひとり立ちして、今は一人暮らし。

恋人も出来たけど、基本的には一人暮らし。

辛いのや寂しいのはキツイので、色んな工夫をしてなるべく幸せに楽しく暮らすことを心掛けています。

 

時間が解決してくれることも多いのも事実

死別後の辛さや寂しさは、時間と共に薄らいでいくのもホントだと思います。

慣れというか受け入れというか、しかたないものはしかたないというか・・・

 

なので、あまり無理をしないで、自然に任せるものよいことかもしれません。
人には、元気になろうとする自然治癒力が宿っていますよね。

でも長引く辛さは、心や身体にも良くなかったりします。

 

「死別後のひとりは辛いなー」と感じる時の対処法、解消法は?

気持ちが少し落ち着いてきて、何かを少し変えていきたいと思ったら、

「誰かと一緒に暮らす」「趣味や好きなことなど、集中するものを持つ」「考え方を変えていく」なども効果的な方法かもしてませんよ。

 

趣味や好きなことなど、集中するものを持つ

好きなことをしていたら時間を忘れていたとか、楽しいことが待っているとワクワクしたりすることはありませんか。

何かに熱中してると、辛いとか寂しいとかを吹き飛ばす力がおおいにありそうです。

「楽しい」「気持ちいい」と思っている時に、脳から出る快楽物質はドーパミン。
ドーパミンは、やる気がない気持ちや寂しさからも救ってくれるようです。

 

趣味を持つメリット

  • ストレス解消になる
  • 新しい発見がある
  • 知識や話題が豊富になる
  • 生活のリズムが規則正しくなる

 

リンゴ

辛さや寂しさはこれ以上いらない~

楽しみをひとつでも多く増やしていこう~ 🎵

 

考え方を変えていく

今感じてる辛さは、考え方次第で軽減することもあったりします。

感じ方や考え方を変えていくのは、「新しい自分」を発見する機会。
自分の物の見方を少し変えていくことで、楽になることも多いものです。

 

例えば、

コップの水の話しは有名だったりします。
同じ状態で入ってる水に対しての反応の仕方は、人によって違います。

 

水が入ったコップのイラスト

「まだこんなに水がある」

「まだ半分」

「あれ、もうこんなに少し・・」

足りる? 足りない?

などなど・・・

 

確かに状況や事情によっても、感じ方は変わっては来ますが、物の見方を変えると気持ちや行動まで変わるのも一理ありです。

「まだこんなに水があってラッキー」と思った方が楽しいし、元気もやる気もわいてきます。

 

 

また、「雨が降ってる」という自然現象にも、人によっていろんな意見や思いがあったりもします。

 

雨降りと虹のイラスト

雨 ⇒ 嫌だな・・・

雨 ⇒ おー助かった。花に水やりしなくて済む。

雨が降るのはただの現象だけど、捉え方で随分違い、確かに気分まで変わりますよね。

 

リンゴ

せっかくだから、

自分が良い気分になる方を選ぶ選ぶ!

 

これは、習慣のようです。

続けて行くうちに、だんだん自然にそうなっていくように感じます~

 

誰かと一緒に暮らす

最後の提案は、「誰かと一緒に暮らす」。

これはある意味、環境を変えるということかもしれません。

誰かと一緒にいれば今よりは寂しくないし、辛いことも少なくなる可能性もありそうです。

何かと助かることが多くなるかもしれません。

 

ただ相手にもよるので、慎重さも必要でもありますが、

両親と暮らしてみる、恋人を探してみる、同じ環境の人とシェアするなどもありそうです。

 

リンゴ

死別後の一人暮らしって、いろんな工夫が必要な気がします。

 

せっかく人生だもん。

楽で幸せに暮らしたいものですね。

 

 

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