死別の男性とお付き合いをしているリンゴです。
かれこれ交際期間が8年が過ぎようとしている〜
我ながら凄いな・・・と、褒めてあげたいところだけど、実は何度も別れようと思いました。
その理由は、「嫌い」というよりも「辛い」って理由からかも。
目次
死別の男性との交際が辛い
死別の男性との交際は、一般的に難しいと言われますが、
まさにその通りなのかもしれません。
死別の男性との交際は、ひと味もふた味も違う交際のよう
死別の男性との出会いは、普通に何かの縁だと思いますが、いざ付き合ってみると、考えなくてはいいこと、思わないでいいことが、ある時期から波のようにやってきます。
それは、亡くなった奥様のことだったり、家族や周りの人の考え方だったり、自分自身の心の葛藤だったり・・・
過去だったり、将来だったり・・・
今までの恋愛とは、ひと味もふた味も違って、心が折れそうになることが何度もありました。
自信がなくなってしまいそう・・・
頭ではわかっていても感情がついてこない
理性では理解しているような事でも、心がついてこないなんてことがしばしばあります。
例えば、亡くなってしまった奥様の無念や、その時の彼の気持ちや状況。
結婚生活を営んでいたという事実。
まわりの人にも理解してもらえない状況もあったり・・
死別の男性とお付き合いすると、心の葛藤や辛さ、寂しさはつきものだったりします。
でも、このことは、当事者でないとわからない・・・・
確かに、周りの人は、自分が理性で理解しているような風にしか考えられないのは、仕方ないことかもしれませんよね。
死別の男性との交際 辛くなった時はどうしたらいいの?
辛いけど、楽しい事も多かったりするし・・・
辛さは、時間と共に薄れていくのもホント
生きてると、恋愛に限らず目の前にはいろんな問題がやってきます。
それは、ある意味、景色みたいなもの。
私が、一昨年に感じてた辛さは、今感じてる辛さは、対象事態も若干変わっているし、感じ方だっていろいろ変わってる。
そういえば、「あーー あんな風に悩んでいたなー」
なんて、思うことも多いものです。
彼の方も変わっていく
誰でも、過去よりも今、未来を大切にしたいもの。
それは、彼も同じ。
こんなことは「辛い」とか、「悲しい」とか、「イヤ!」とかは、相手にわかってもらうのも必要なんだと思います。
男性は女性よりも鈍感な場合が多いような気もします。
言われて気づくなんて〜なんてこともあるようですm(__)mアー
気をつかって、言わないであげたのに・・・
なんてことは、
通用しないかも。ー
自分の時間を大切にする
辛さが増している時は、
もしかしたら、自分をないがしろにしてたり、ではあませんか。
また、心が囚われてしまってる可能性もあり。
確かに辛さは(辛い状況、嫌な現実)は、そこにあるのかもしれません。
でも、ぎゅ〜んと、違う方向に首をひねって見れば、違う景色もそこには存在しています。
目を向けるもの、今、見るもので、心の感じ方や状態も変わっていくようです。
自分を大切に。
ほどほどでいいー
死別の男性とのお付き合い、
ほどほどでいいのです。
相手に求める事も、自分に求める事も、ほどほど。
亡くなった奥様を思いやれなくても、なんだか腹がたってもいいのではないでしょうか。それって、心が狭いなんて思うから疲れるかも。
相手や相手の家族を思いやっているからこその葛藤ですよね。