死別の人と交際していることで、知らない間に自分が成長したように感じてるリンゴです。
死別者との恋愛では、今までの交際にはない数々の問題にぶち当たるような・・・
心が、ぐらぐらと揺さぶられることも、多くあるんです。
なので、
上手くいくのも、上手くいかないのも、運にまかせてみるのも良さそうです。
目次
死別の人との恋愛は、運まかせが良い理由
相手がいて、はじめてなりたつ恋愛っていうものは、自分だけが我慢したり頑張っても難しいもの。
相手が変わらないのであれば、自分が変わるしかないのだけど、
努力で乗り切れるようなものでもないような・・・
自分が変わるのは、ある意味うれしいこと
自分が変わんなくちゃと思うと、「今の自分って悪い」ってことにもなってしまいます。
でも、自分が悪いから変わるのではなく、
「自分が楽になる」、「自分がハッピー」になるために、変わっていく、変化してくっていうのは、なんだかワクワクもするし、楽しいもの。
なので、
自分が変わるっていうのは、犠牲でもなく、我慢をするってことでも、努力でもありません。
カミナリが怖かった小さな女の子が、ドカンと落ちた大きなカミナリの音にも、へっちゃら平気で、お人形遊びをしているようなこと。
ただ平気になっただけ・・・
自分が変わる為には、どうしたらいいの?
小さな女の子は、カミナリが怖いものだと思っていました。
だって、それは、
いつもはしない大きな音。
だもん。
得体のしれないもの。
だもん。
怖くなくなった理由は、
「ドン、ドカーン」と音がしただけって、
「ただ、それだけ」 なんだもん。 だ、そうです。
悩む必要がない事を悩むって何だろう?
私たちは、悩みがひとつずつなくなる度に、変化もしているようです。
青春時代を思い起こすと、「あの時、あんな風に悩んでいたなー」
なんて感じることも、いっぱいあったりしませんか。
それは、くだらないことから、深刻なことまで・・・
自分が変わると世界もかわる
強くなるって、物の見方が変わることだったりします。
筋トレすると、筋肉がつくし、身体も強くなっていくようですが、
心は、どうなんでしょうか。
我慢強くなったりとかは、あるかもしれないけど、
逆にトラウマになったり、ひねくれてしまったり、臆病になったりと、心が余計に弱くなってしまうこともあったりします。
もうやっめった
人との関係では、その人を大切に思えば思うほど、自分のことも大切にして欲しいと思ったり、わかってもらいたいと、思ったり。
親子間でも、口うるさい(愛情豊かな)母親などは、いろいろ言うのは子供の為って本気で思っている。
子供にわかって欲しいっても思ってますよね。
でも、「あなたの好きにすればー」と、問題を投げてしまえば、子供は案外自分でちゃんとするものです。
人のことで悩んだらダメだよー
人のことで悩んでも、なかなか答えは見つからないものです。
行き場のない気持ちが、
こっちに揺らたり、
あっちに揺れたり・・・・
その繰り返し・・・
知らん顔していたら丁度良くなるかも。
そんな時は、自分の好きな事や、自分がしなければいけないことに集中。
とにかく自分の事に集中!! あるのみ。です。
相手は相手で、ちゃんと考える力があるはずだし・・・
自分は、自分の事をとりあえずちゃんと面倒みてあげよう。
そうすると、知らない間に、
へっちゃら平気
知らない間に、成長してたりするようですよ。
愛情に飢えてしまうことは、よくあることです。
でも、それは勝手な妄想や勘違いの場合も多いもの。
でも、でも、
何かしら、今今、不足感を感じてる自分へ
自分を自分で満たしてあげる、
自分をたくさん愛してあげることが大切。
そうすると、
いろんなことは、へっちゃら平気になって
よい選択が出来そうです。