死別の母子家庭の生活事情~不安に負けないで生きていこう

母と息子の粘土の写真

死別したシングルマザーはどうやって生きていったらいいの?お金の不安・何とも言えない寂しさ・子育ての不安、そして自分の健康状態・・・ときには死別した人は裕福だとおもわれたり・・

数えきれないほど、いろんな事があったけど、
明るく元気に生きていこう、自分らしく生きていこう

今は、そんな風に思っていますョ。

だって、自分の辛さは誰にもわかんないよね。

わかってもらえるより、自分らしく生きていければよいなー

そんな風に思えるのは、死別して随分と時間が経ち、子育ても一段落したからかもしれませんが…

将来に不安を感じる人はたくさんいると思います。
そんな場合、今ある問題には、ひとつひとつ整理するのも大切かもしれません。

死別の母子家庭の生活事情

死別の家庭事情はひとそれぞれなんだと思いますが、

死別は少ないので、状況や気持ちを理解してもらうのは難しかったりします。

死別で子供がいる場合、ひとりでこれから子供を育てていくプレッシャーも半端なものではありません。

 

「パパが居たらなー」

「うちには、パパが居ないから・・・」

私がついついというか、当時良く言っていた言葉です。<(_ _)>ちょっと反省もあります。

 

でも事実、死別の母子家庭には、精神的にも経済的にも大きなダメージがあります。

なかでも将来的な不安がのしかかる・・・

お金のこと。子供のこと。寂しさのこと。

お金のことを考える

お金の心配をしてる女性のイラスト

お金の不安はかなり深刻なものです。

でも、お金の不安は死別の母子家庭の人に限らず、ほとんどの人が感じているものです。

私の場合、専業主婦で仕事はもってない。
そのうえ、当時パニック障害という病気がありフルタイムで仕事が出来る状況でもありませんでした。

体調も良くありませんでした。

主人の両親と同居していましたが、あまり折り合いも良くなかったので家は出ていこうと思っていました。

 

ここで選択したこと

私は、生命保険の一部で中古のマンションを買いました。
毎月の賃料を考えると中古のマンションの方が安心だと思ったからです。

遺族年金の申請もしました。

フルタイムの仕事には、体も心もついていけそうになかったのでパートの仕事を探しました。

リンゴ

小学生の息子との新しい暮らし、不安がいっぱいだったけど・・・

贅沢はできませんが、住む家と遺族年金、少額のパート収入で生活はなりたちます

病気の時は、母子家庭には医療費助成があり無料になります。

あんまり心配しなくても・・・・大丈夫。

 

と、言っても子供の進学に関しては悩みがでてきます。

遺族年金は、子供の分は18歳までとなります。
子の加算額が無くなる代わりに、中高齢寡婦加算がつきますがもらえる金額がぐっと減ります。

リンゴ

これって、母子家庭の子供は大学へは行けないってこと(・・?

なんだかとてつもない寂しさを感じるのは私だけでしょうか。
せめて学校を卒業するまで、支給されても良さそうですよね。

 

結果的には、息子は国立大学を選び「授業料免除」などの申請をだしてほとんどお金もかからず大学を卒業しました。

子供のことを考える

親子のイラスト

1人で子供を育てるのって、やっぱり大変です。

子供も可哀そうだけど、母も大変、心細いものですよね。

うちは、旅行なんかもほとんど行けず、普通の親らしいこともあまり出来なかったかも。
でもとても優しい子供で幸せ感をたくさんもらいましたよ。

今はもう独立しましたが良い関係を続けています。

周りを見てても、母子家庭の子供は優しい子供が多いような気がします。

お母さんの苦労も見ているからかなぁ?(笑)

男の子の場合は、なんとなくお父さんの分まで頑張る~みたいのもあるのかもしれませんね。

ひとり親の子供って、心配をかけないでいようと自分で何もかもしようとするのは良い反面、辛くてしんどいことも自分に抱え込んでしまうことにもなりかねませんので、

親も子も頑張り過ぎないで、楽しい生活をこころがけよう~

リンゴ

パパがいなくて大変なのは、

子供もそうだし、

ママもそう。

寂しさのことを考える

寂しそうな後ろ姿の女性のイラスト

子供がいてくれても、母のこころは寂しいのではないでしょうか。

「子供が居てよかったね。」

「寂しくなくてよかったね。」

「子供が生きがいでしょ。」

そんなことを結構いろんな人に言われたりしました。

そうなんです。子供が居なかったらどんだけ寂しかったかーーーー
にっこと笑わせてくれるのは、子供のなにげない言葉だったり行動だったり、
子供がいなかったら笑ってないかも・・・(-_-;)

でも、シングルになった母って子供がいてもかなり寂しいですよね。
精神的に辛いものがありますよね。

ひとりで背負うものがありすぎたりもします。

 

私は恋人を探すのも、婚活するのも良いことだと思っています。
と、いうかしてました。(死別から数年たってからのことですが・・)

恋愛をすると、生活に張りがでたり、気持ちが安定したりなんての効果もありました。

良いパートナーに巡り合えれば新しい人生もはじまりそうだし、
将来も安心できそうでもありますよね。

 

短絡的かもしれませんが、

お金の心配や寂しさを解消するのに再婚を視野にいれておくのも良いと思います。

あとは、

趣味やスポーツを楽しむ

勉強をする

子供が独立した後も見据えて、何かにチャレンジしていくのが良さそうです。

リンゴ

子供が巣立ったときは、正直オロオロしてしまいました。

このことも時間が解決してはくれるんですが・・・

かなり寂しいーーー

環境を考える

死別の母子家庭は、なかには裕福な家庭もあるでしょうが、大黒柱を失った状態なので経済的にも大変です。

今までのような暮らしは出来なかったりもします。

でも、過去や無くなってしまったことに目を向けると辛いもの。

また、人と比べても辛いもの。

リンゴ

考え方を変えていくのも大切だと思いました。

例えば、遺族年金がプラスアルファと思うだけでもちょっとラッキーと思ったり・・

事実、子育てが終わって、普通に働いていれば「お給料+遺族年金」で、一緒に働いている人よりも高給取りだったりする訳です。

今ある環境は、よくも悪くも自分次第の考え方なのかも・・・・
考え方が変わると、今ある環境も違った景色に見えるかも・・・

 

自分のことを考える

本のイラスト

死別は少ないので、現実的に今ある状況や気持ちを理解してもらうのは難しかったりします。

死別の場合は、年金がもらえたり、保険があったりするので、時には心無いことを言う人もいたりします。

誰にもわかってもらえそうにない・・・そんな気持ちになることも良くありました。

 

でもね。
私にとって、子供と過ごした時間は宝物でした。

当時は四苦八苦して過ごしていたのでしょうが、月日が過ぎ去るのはとてもはやいものです。
宝物を大切にしてください。
何倍にもなって返ってくると思います。

そして自分の幸せを大切に生きてください。
自分の身体や自分の気持ち、大切にしてくださいね。

 

それに、一番は、頑張ってる自分にご褒美をたくさんあげてくださいね。
外を見渡せば、空が青くてきれいだったり、木々が風に吹かれてゆらゆら~緑がきれいだったり、季節ごとに可愛いお花にも出会えます。