自分を大切にすると、人生が楽になっていくようになっていくように感じてるリンゴです。
筋トレしてる人が、「筋肉は裏切らない」なんて、最近言ってたりしますが、自分を大切にするのもちょっと似たようなことかも。
自分を大切にするのもひとつの習慣で、自分を大切にすると、自分もそれにしっかり答えてくれて、居心地の良い時間が増えるように思います。
自分を自分で守る力にもなり、生きやすくなりそうです。
目次
自分を大切にすると、自分が自分を大切にしてくれる?
私たちは、自分を大切にしているようでも案外ほったらかしかもしれません。
その結果、何かと思い通りにならない自分に振り回されたりして、日々を過ごすことがあったりします。
それに、
相手の為にと思ってやってることは、実は自分の為だったり。
自分の為にと思ってやってることなのに、なぜか全然幸せ感を感じていなかったり・・
思い通りにならないのはなんでだろう?
本当はしたくないのにやっていたり・・
本当はしたいのに我慢してたり・・
でも、これはなんとか自分で変えていくことも出来そうです。
自分のことなので・・
でも、周りの状況や他人を変えるのは、無理とは言わないけど、ほぼほぼ無理っぽいと思った方がよさそうです。
いちいち感じる感情に振り回されないで、自分の感情のコントロール方法を見つける方がはるかに楽だったりします。
これでいいのだー!という状態が理想?
バカボンのパパではありませんが、「これでいいのだー」と思っている状態は、ある意味ニコニコで満足感がありそうです。
反対に、モヤモヤがいっぱい。
それは、何かに抵抗があり、自分とに調和が少ない状態かもしれません。
なんだかしっくりしなくて、いつまでも探し物をしている状態で落ち着きません。
心が不安定な状態は簡単につくれる
『穏やかな心』 ⇒ 『ざわつく心』
私たちの心は、何かあると一瞬のうちに変化してしまいます。
ある時は楽しかったり、ある時は悲しかったり、絶好調とおもったのに、今度は絶望感。
もう死にたくなったなど・・・
確かにそこには、原因はあるにしろ、
冷静に考えれば、今今、自分自身がどうかなった訳ではないことが大半だったりします。
(事故にあったり、身体の不調の時は別ですが・・)
感じた自分がそこにあった
そう感じたのは自分のこころ。心変わり。
その悲しみや怒り、落胆の感情は、
自分の期待とは違っていた現象に反応している状態かもしれません。
簡単に言ってしまえば、思ってたこととの違い。
その奥には、「どうしよう」という不安定な気持ち。
さらにその奥には「恐れ」があって、これから先どうなるの?
大げさに言ってしまえば、人間が本来もってる生存の危機?を感じてる状態かもしれません。
でも、それは急に雲がかかって太陽が見えなくなってしまっただけかも・・・
曇りガラスになってしまって、景色が見えなくなってしまっただけ?
もしかしたら、というか、大半は、勝手に変な気持ちに囚われてる可能性も大いにあるようです。
囚われてると視野が狭くなってくる
私のマンションは1階なので、昼間も電気をつけています。
それでもなんとなく暗かったりします。
外に出るとハッとすることもしばしばで、あれ?こんないいお天気。青空がいっぱいじゃ~ん。なんて、勝手にびっくりすることもあります。
外は、よい天気。
空は青空だったのに、私が知らなかっただけのことですが、それだけで、気分爽快になったり、気持ちが切り替わったりするので、不思議なものです。
意識を向ける場所が大切
よくない感情や状況に目を向けてると、心は段々と疲弊して消耗して疲れて果てていきます。そしてその状況に慣れていったりもします。
「わかっていても~」
「でも、そう感じちゃうんですよね~」
そんな声も聞こえてきそうな・・・・・
簡単な解決方法ってあるの?
私は、良くない感情でも否定しない方が良いと思う方です。
その理由は、
そう感じてるのも自分だから。
自分が感じた気持ちに「そうなんだー」って思ってあげるのも大切。
一応認めてあげるのも大切だと思っています。
リンゴ
自分さん😊
って感じ。
目を向ける方向を変えてみると感情もついてくる
目を向ける方向を変えてあげると、いつの間にか感情も変わっていくように思います。
ただ目を向ける方向を変えてみる~
脳は、「嬉しい」と「悲しい」、「やすらぎ」と「恐れ」を一緒には感じてはくれないようです。
解放されるきっかけとなった私の恐れ
私が恐れから解放されたきっかけとなったことが昔ありました。
私は、以前パニック障害という病気にかかりとても不便な生活を強いられていました。
パニック障害の日常は、いつも不安に捕らえられている状態。
それは、耐え難いものがありました。
病気だから仕方がないという思い込みもありました。
友人のバイクの後ろに乗ってみたことが解放のはじまり
電車やバスに乗るのも一苦労だった私ですが、バイクの後ろに乗ってツーリングを楽しみました。(パニック障害は閉鎖的な空間や乗り物にのること、知らない場所が不安だったりもします。)
知ってる人なので大丈夫、なんとかなるかと思っての決断。
バイクで走り出すと、最初は、景色どころではなく当然のごとく恐怖感に包まれました。
でも、
時間と共に、
爽快感と景色に夢中になっていました。
そこで思ったこと
怖い気持ちと、爽快な楽しい気持ちは一緒にいられない。
脳は、どちらかしか感じられないようになっている。
と、いう発見です。
自分は、「怖い気持ち」にずっと囚われていた身だとも気が付きました。
もう遠い昔のことになりますが、ちょっと懐かしい自分です。
(気づきがやがて解放へ向かい、今は健康で暮らしています。)
自分を大切にする習慣を大切に
不思議なもので、怖いことを多く考えると怖いが得意?になります。
怖いことに囲まれるような日常が続きます。
でも、反対に楽しい事や好きな事に目を向けると、楽しい事や好きな事に得意になっていくようです。
心を向けた方向は、情報も多くなります。
そしていつの間にか、その人の日常にもなっていきます。
選びの連続が習慣になる
自分によい事、よい物、よい感情をなるべく選んであげるのが、自分を大切にすることかもしれません。極力、変な思いは排除する。
自分が喜ぶことは、きっとたくさんあるんだと思います。
今あることの中にも、探せばいいことは誰にでもあるはずです。
もっと喜ばせたかったら、
食べてみたかったものを食べるのだって、自分を大切にすることですよね~
「せっかくだから楽しい気分ですごそう~」なんて思うのも感情の選択ですよね~
最初は違和感があったり、全然喜ばないじゃん自分?なんて思うこともあるかもしれませんが、手をかければ段々と満足してくれる自分に出会えると思いますよ。
リンゴ
自分以外のことは、なかなかコントロールが難しいものです。
嵐の中の小舟のように、周りの状況に翻弄されるのはもうゴメンちゃい。
そんな時は、
反応しない練習
期待しない練習
今を大切にする練習
なども効果がありそうです~
「自分を大切」 = 「いい気分で過ごす」 かもですね。☆彡
それは、小さな積み重ねかもですね。